内検
定例の内検を行いました。
屋上の気温約10度、かなり寒く蜂たちの出入りも少ないしスズメバチ捕獲器にもスズメバチはかかっていなかった。
グループ1は、ハチの数激減、女王蜂は確認したが動きが遅い。
巣枠の枚数を減らして中心にまとめ両サイドのスペースには麻袋を入れて保温。
グループ2も相当減った。
丁度生まれて出てくるハチがいたが、こんな寒いときに生まれて可愛そうだなぁとも思う。
ここも女王蜂確認。
グループ3は、1,2に比べてまだハチの数はいた。
女王蜂も確認。
グループ4は、相変わらずハチの数もまだまだ多いし卵も結構あった。
このグループは越冬の期待が大。
グループ5は開けてビック。一番勢いがなかったグループだったのに何だか増えているし元気がある感じ。人工花粉も綺麗に食べていた。前回の内検時に他の巣箱は保温付きに買えたのだが、間に合わずこの巣箱は保温していない巣箱のままだったのにこの元気さは驚かされた。
保温付きの巣箱に入れ替えて、新しい人工花粉も入れ、内検終了。