夏休みも終わり状況を確認してみると
夏休みが終わって屋上の蜂たちの状況を確認しに出社早々見に行った。
先日群れの合同をした方は、巣箱の出入り口に数十匹固まっているし飛んでいく蜂、帰ってくる蜂が確認出来るのだがもう片方の群れの出入りがほとんどない。
樋口ハチ課員に巣箱を空けてもらうと、2階部分にほとんど蜂がいないという。
結局、先週の内検からほとんど蜂は増えてもいない模様、更に減ったのかもしれない。この前飼育状況を確認しに来た農政事務所の係官に「夏場は花が少なくなるので人口花粉を与えてみたら」と、アドバイスをもらって人口花粉を巣箱へ入れたのだがそれもほとんど食べていない。
樋口課員と相談した結果、2階部分を撤去して1階のみにしました。
本当に今年はどうなっちゃてんのかな?
周りに花が少ないのか?気候が今までと違うのか?働かない蜂なのか?・・・・例年なら屋上の巣箱を狙ってスズメバチが毎日数匹罠に掛かっていたのに今年は全くスズメバチも来ない。この周辺に我々の気がつかない何らかの変化があったのだろうか?原因不明で今シーズンも終盤を迎えています。